えぞえ亮一の政策

住み続けたい❝まち❞日本一の江戸川区を目指して

①子どもと一緒に笑顔になれる❝まち❞

②熟年者が元気に活躍できる❝まち❞

③災害に強い安心・安全の❝まち❞


【魅力ある江戸川区づくりと発信】

江戸川区の魅力発信を工夫し、国内外から多くの方が江戸川区を訪れるまちづくりを推進します。江戸川区民がわがまち「えどがわ」に対し愛着や誇りを持てる新たな魅力を創造します。


【若者や生活困窮者への就労支援】

現在江戸川区では、自分の力で就労が困難な若年者に対しては、ヤングほっとワーク江戸川を中心に支援が行われていますが、江戸川区内にも若者サポートステーションを設置し、一度就職が決まった後も支援が継続できる仕組み作りに取り組みます。

同時にニート・ひきこもり対策も本人だけでなく家族に対する支援の強化をします。また、生活困窮者に対する就労支援としては、積極的に生活保護受給者の就労を後押しする企業に対して補助をしていきます。


【区内産業活性化・育成対策】

江戸川区は職住近接のまちです。

区内企業に働く多くの区民の方たちがいます。区内での雇用の拡大に力を入れていきます。

また、江戸川区内での起業をしやすい環境の整備と事業継承を支援していきます。後継者育成支援策を強化します。


【介護予防対策の推進と高齢者の住まい対策】

23区内でもこどもの数が多く、区民の平均年齢が低いといわれてきた江戸川区もいよいよ本格的な少子高齢化の時代をむかえました。

全国でも介護認定率の割合が低く、元気な高齢者の方が多い江戸川区ではありますが、今よりさらに元気でいただく対策に取り組みます。

介護予防対策として民間のフィットネスクラブなどの力もお借りして、現在よりも地域で高齢者の方が運動のできる仕組みを作ります。

また近年、高齢者を取り巻く住まいの環境は大きく変化をし、その選択の幅も広がっています。

介護などの相談以外にも住まいに関する相談機能も「熟年相談室」に一元化し、さらに相談しやすい環境整備を行います。


【発達障がい児(者)支援対策】

近年、発達障がい児の数は年々増加の傾向にあります。発達障がいの早期発見・早期療育の強化をし、ライフステージを通した継続的な支援をおこないます。

江戸川区ではついに発達障がい者支援センターが開設されていますが、センターを中心に相談支援だけでなく、発達障がいに対する理解と認識を広げる事業に取り組みます。


【自殺予防対策の推進】

自殺未遂者に対して緊急搬送先となる病院と行政が連携し、保健師等を派遣するなど退院後の継続的な支援を江戸川区内だけでなく近隣自治体と連携して広域的に展開できる仕組みを構築します。


【災害に強いまちづくり】

東日本大震災の発生や近年の豪雨災害をうけ私たちの防災意識は向上しています。首都直下型地震や水害に備えるためにもゼロメートル地帯江戸川区の災害対策は喫緊の課題となっています。

江戸川区でも大幅に地域防災計画が見直されるなど、その体制づくりは年々厚みを増していますが、いざ災害時に迅速な対応がとれるかどうかが問われています。耐震化などのハード面の整備と地域の力を発揮できるハザードマップを活用した避難計画や避難訓練等のソフト面での施策を充実させ、その内容の強化をしていきます。ペットの同行避難や避難所開設訓練などを充実させます。

木造住宅密集地域における不燃化対策や民間住宅の耐震化、そして液状化対策を強化します。


【議会のICT化推進、区民に開かれ、親しみやすい議会づくり】

予算書や各資料、そして通知など年間を通して私たちが使う紙にコストが大きくかかっています。タブレット型の端末を用いることによりそのコストを削減します。

現在区議会HPで本会議質問の模様、予算特別委員会や決算特別委員会などのでインターネット中継がされていますが、これを各常任委員会や特別委員会にも広げていきます。

いつでもどこでも私たちの議会活動が区民の皆様に見える仕組み作りに取り組みます。